トップへ

ヤマハ『YZF-R3 ABS』と『YZF-R25 ABS』に新色シアンなど追加。2021年モデルは3色展開で1月15日発売

2020年12月17日 11:41  AUTOSPORT web

AUTOSPORT web

ヤマハYZF-R25 ABS 2021年モデル(シアン)
ヤマハは12月17日、『YZF-R3 ABS』、『YZF-R25 ABS』のカラーリングを変更して2021年モデルとして2021年1月15日に発売すると発表した。

 ヤマハのスーパースポーツモデルとして、水冷4ストロークDOHC直列2気筒4バルブ320ccエンジンを搭載する『YZF-R3 ABS』と同249ccエンジンを搭載する『YZF-R25 ABS』は、“毎日乗れるスーパーバイク”をコンセプトに開発されており、高次元な走行性能とスタイリングにより日常での扱いやすさも兼ね備えられたモデルに仕上げられている。

 10~20代を中心とした若年層に人気のある『YZF-R3 ABS』と『YZF-R25 ABS』は、カラーリングの変更が施されて、2021年モデルとして2021年1月15日に発売。カラーリングは3色で、シアン、マットダークグレーが加わり、ブルーは継続して販売される。

 新色のシアンは、スポーツアイテムのトレンドカラーが取り入れられ、ホイールやグラフィックにはビビッドなバーミリオンを採用。マットダークグレーは従来のマットブラックから濃色のマットダークグレーメタリックに変更された。

 1月15日に発売されるこの2モデルは国内で年間3700台が販売される予定で、メーカー希望小売価格は『YZF-R3 ABS』が68万7500円、『YZF-R25 ABS』が65万4500円となる。