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真岡鐵道、真岡線全線開通100周年で記念ヘッドマーク - 12/20から

2020年12月16日 20:12  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
真岡鐵道は、12月15日に真岡線が全線開通100市周年を迎えたことを記念し、12月20日に実施する「SL&DL重連運転」で記念ヘッドマークを掲出する。同じく12月20日頃から、普通列車(気動車)にも記念ヘッドマークが掲出される予定となっている。

「SL&DL重連運転」は12月20日午前の下り列車(下館駅10時35分発・茂木駅12時6分着)で実施。先頭から蒸気機関車・ディーゼル機関車・客車の編成で運転する。ヘッドマークデザインは当日まで非公表とのこと。

普通列車(気動車)も12月20日頃から全線開通100周年記念ヘッドマークを掲出。下館側・茂木側にそれぞれ異なるデザインのヘッドマークを取り付け、約1年間運行する予定となっている。(佐々木康弘)