「アレキサンダー・マックイーン」初のフィルム形式で新作コレクション公開、ロンドンを舞台に撮影

「アレキサンダー・マックイーン（Alexander McQueen）」が、2021年春夏ウィメンズ・秋冬プレメンズコレクションをブランド初となるフィルム形式のショー「SAFE LIGHT」で発表した。

　フィルムは、英国の映像作家 ジョナサン・グレイザー（Jonathan Glazer）がロンドンを舞台に撮影。男女合同でコレクションを披露するのはクリエイティブディレクターのサラ・バートン（Sarah Burton）の就任以来初となる。「see now buy now（＝見てすぐ買える）」形式を初めて採用し、公式オンラインサイトではコレクションアイテムのプレオーダーを受け付けている。
関連記事 「アレキサンダー・マックイーン」旗艦店が表参道に、サラ・バートンによる新コンセプトを反映

■アレキサンダー・マックイーン ：公式オンラインストア