車のガソリンを入れるタイミング「残量が1/4以下」が最多 - 金額は?

ソニー損害保険は12月14日、「全国カーライフ実態調査」の結果を発表した。調査は10月23日～26日、自家用車を所有し月に1回以上車を運転する18歳～59歳の男女1,000名(10代・20代125名、30～50代各年代125名)を対象にインターネットで行われた。

どのタイミングでガソリンを入れることが多いか聞いたところ、「残量が1/4以下になったら」(50.9%)が最多に。次いで「残量が半分以下になったら」(24.7%)、「警告灯がついたら」(13.4%)と続き、ガソリンを入れる量については、「満タンまで入れる」という人が75.1%を占めた

続いて、ガソリンを一定の金額分を入れることが多いという人(200名)に対し、いくら分を入れているか聞いたところ、「2,000円～3,000円未満」(40.5%)が最多に。理由としては、「そんなに乗らないから」(1,000円)や「ちょうどよい量になるから」(2,000円)、「満タン近くになるから」(3,000円)といった回答が挙がった。

他方、ガソリンを入れる際に一定の量を入れることが多い人(40名)に、毎回どのくらいの量を入れているか聞いたところ、「20リットル～30リットル未満」(52.5%)が最多に。理由を尋ねたところ、「1ヵ月分の量だから」(10リットル)や「満タンだと車が重く感じるから」(20リットル)、「15リットルごとにクーポンがもらえるから」(30リットル)、「ポイントを多くもらいたいから」(40リットル)といった回答があがった。（CHIGAKO）