2020年12月16日 07:32 gooランキング
1位は「中村正人」!
切ない女心を歌わせたら右に出るものはいないと言っても過言ではないドリカムことDREAMS COME TRUEのリーダーで、ベーシストの中村正人。ボーカルである吉田美和の歌に衝撃を受けた彼がバンドに誘ったことがきっかけで結成され、昨年デビュー30周年を迎えました。多くの楽曲で作曲・編曲を行い、テレビドラマなどの劇中音楽も担当。6弦ある多弦ベースを自在に操り、面白いトークで盛り上げるライブはファンのみならず多くの人を引きつけています。2位は「陣内孝則」!
1980年にザ・ロッカーズのボーカルとしてデビューした陣内孝則。1982年には映画『爆裂都市 BURST CITY』で役者デビューすると、以降、際立った存在感を放つ個性派俳優として多くのテレビドラマや映画で活躍してきました。昨年は、ザ・ロッカーズとして38年ぶりにオリジナルアルバム『Rock'n Roll』をリリース。全国5都市を回るライブツアーでは、マイクスタンドを振り回し、何度もジャンプをするといったド派手なパフォーマンスで会場を盛り上げました。60代とは思えない若々しい彼の姿に、改めて魅了されたファンも多かったのではないでしょうか。同率2位は「コロッケ」!
長年ものまね界をけん引し続けているものまねタレントのコロッケ。ご本人のビジュアルの特徴や仕草を2倍、3倍、ときには何十倍にも誇張するものまねは唯一無二。あごを突き出して極端な上目遣いをする岩崎宏美のものまねや、目を細めて眉を上げすぎなくらいグッと上げる五木ひろしのものまねをはじめ、そのレパートリーは数え切れないほど。40周年を迎えた今年は、新たに公式YouTubeチャンネル『コロコロコロッケTV』を開設。定番ネタだけでなく、最新のエンタメネタからも新たなものまねを披露しており、老若男女問わず人気を集めています。