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パフェテリア ベルの華やかいちごパフェ

2020年12月16日 07:02  オズモール

オズモール

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◆ひと口ごとに広がる甘さと酸味、コクのバランスが絶妙!渋谷「夜パフェ専門店 パフェテリア ベル」【いちごパフェ】

今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごパフェ」。今回は、東京・渋谷の「夜パフェ専門店 パフェテリア ベル」をご紹介。その時々で食べ頃、熟れ具合がよいいちごを主役に使ったいちごパフェは、見た目にも華やか!



札幌発デザート“夜パフェ”が、じわじわ東京を席巻中!
近頃、札幌では、お酒を飲んだ後にシメのラーメンならぬ、シメのパフェを食べるのが定番化しているのだとか。夜遅い時間に楽しむ“夜パフェ”文化を東京にも広めるきっかけとなったといわれているのが、渋谷の「夜パフェ専門店 パフェテリア ベル」。

こちらのパフェは、常時約6種類がラインナップ。お酒や食事の“シメ”に楽しむパフェだから、生クリームやスポンジなど、こってりしたものやお腹にたまる食材は極力使わず、甘さも控えめ。まるでお茶漬けのような感覚で、サラリと食べられるのが嬉しい。また、ほとんどのパフェにお酒が使われているのもこちらのお店ならでは。



パフェグラスが運ばれると、旬のフルーツをはじめ、さまざまなパーツでカラフルに彩られたパフェの美しさにびっくり! ホクホクの栗にハスカップや山椒を合わせたり、オレンジのブリュレやチョコレートジェラートを使って、雲丹に見立てたパフェを作ったり…。“パフェはデザートの宝石箱”をキーワードに、オーナー・橋本学さんの次々と生み出す独創的なパフェは、目でも舌でも楽しめるのが最大の魅力。

アイスクリームやソースをはじめ、トッピングに飾る飴細工や球体のゼリーなど、それぞれのパフェを構成する小さなパーツにいたるまで、すべて手作りなのだという。ちなみに、夜パフェは、酔っ払っている時に食べるのがいちばんおいしいとのこと。季節の移り変わりに合わせて随時入れ替わるという大人仕様のパフェ、ぜひシメに味わってみて。



スプーンを差し込むのがもったいないほどの美しさ!
今年のいちごパフェ「おフレーズ」は、さまざまな素材と組み合わせるパフェにぴったりないちごを、その時々の食べ頃や熟れ具合をみて使用。
モンブランのように絞ったクリームには、グリオット(フランス産のさくらんぼ)とマスカルポーネを使い、いちごと相性がよいピスタチオのジェラートにまとわせることで、甘さと酸味、そしてコクのバランスを取っているのだそう。

グラスの中にはジェノワーズ(スポンジ)やアーモンドのフロランタン、ぶとうのジュレなど、ひと口ごとに広がるさまざまな味わい、食感に感動!
トッピングのチョコレートにはロゴマークのエゾフクロウがデザインされていたりと、細部にまでこだわられた演出にも注目して。
おフレーズ
価格:1900円
発売期間:2020年12月26日~2021年3月頃(予定)


◆ほかにもある、「夜パフェ専門店 パフェテリア ベル」の人気スイーツをチェック

シンプルだからこそ味わい深い、リッチなピスタチオとプラリネ
その名の通り、ピスタチオとチョコレートの濃厚でコクのある、リッチな味わいに魅了される「ピスタチオとプラリネ」。

ピスタチオのジェラートと、バローナ社のカカオ70%のチョコレートで作ったジェラートをメインに、ザクザクとした食感のフロランタンやクランブル、シフォンケーキなども加わり、いろんなスイーツが一度に味わえる贅沢なパフェ。
ピスタチオとプラリネ
価格:1600円
発売期間:未定