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矢沢永吉が表紙の『Rolling Stone Japan』最新号が重版出来 吉田豪が矢沢の現在地を探る

2020年12月16日 00:41  リアルサウンド

リアルサウンド

『Rolling Stone Japan vol.08』表紙

 矢沢永吉が表紙を飾った『Rolling Stone Japan vol.08』の重版が決定した。


9月14日で70歳を迎え、40年以上に渡りトップランナーとして走り続けてきた矢沢永吉を特集。海外の名だたるプレイヤー達と手を組み、満を持して発売した渾身のアルバム『いつか、その日が来る日まで…』を発売する1カ月前のタイミングでの取材は、10年ぶりにプロインタビュアー・吉田豪が担当。キャロル解散の頃の記憶、ソロデビューしたばかりの頃から、矢沢の現在地を探った内容となっている。


 これまで語られることのなかった想いやエピソードとともに、10月12日には43年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂のライブに合わせ、1976年のソロ凱旋ライブ『ザ・スター・イン・ヒビヤ』の貴重なフォトギャラリーも掲載。


 また、特別付録にBABYMETAL撮り下ろしのスペシャルポスターが付属。10月11日に最新アルバム『METAL GALAXY』リリースし、10月12日(日本時間)には米国で初となるアリーナ公演「LIVE AT THE FORUM」を開催する、SU-METAL+MOAMETALインタビュー、『METAL GALAXY』レビュー、プロデューサーKOBAMETALインタビュー、盟友ブリング・ミー・ザ・ホライズンとのスペシャル・インタビューなど、世界の大舞台で勝負し続けるBABYMETALに写真を交えながら計22ページにわたって特集している。