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「マツダ ロードスター」を改良 - 「RS White Limited Selection」を期間限定販売

2020年12月15日 20:21  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
マツダはこのほど、小型オープンスポーツカー「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」「マツダ ロードスター RF(リトラクタブルハードトップモデル)」を一部改良し、発売した。

「ロードスター」は、1989年に初代がデビューして以来、4代にわたって、2人乗り小型オープンスポーツカーとしては異例の110万台以上を販売。ユーザーの期待を超える感動、そしてクルマを楽しむ文化の発展のために、継続して進化してきた。

今回の商品改良では、4代目「ロードスター」のコンセプトである「人生を楽しもうー“Joy of the Moment, Joy of Life"」をさらに深め、「ロードスター」とともに過ごすカーライフを通じてユーザーの人生がより輝くものになることを目指した。内外装色を新たに追加し、オープンカーならではの、幌とボディ、インテリアのカラーコーディネーションの楽しさを広げるという。

インテリアでは、滑らかな触感で上質さが際立つナッパレザーの内装に新色「ピュアホワイト」を設定。明るいトーンでより解放感を高めた空間を演出する。ボディカラーには、深みのある透明感と鮮やかさを両立し、エレガントさを際立たせる「ディープクリスタルブルーマイカ」を新たに設定した。

また、ピュアホワイトのインテリアに加えて、走りの楽しさを高める、Brembo社製ブレーキ、RAYS社製アルミホイール(ソフトトップモデル)、BBS社製アルミホイール(リトラクタブルハードトップモデル)を装着し、エレガントさとスポーティさが調和した「RS White Limited Selection」を2021年3月31日までの期間限定で販売する。

価格は、「マツダ ロードスター(ソフトトップモデル)」が、260万1,500円~361万5,700円。「マツダ ロードスター RF(リトラクタブルハードトップモデル)」は、343万9,700円~418万2,200円。

特別塗装色「ソウルレッドクリスタルメタリック」は6万6,000円高。「マシーングレープレミアムメタリック」は5万5,000円高。「スノーフレイクホワイトパールマイカ」は3万3,000円高となる。(エボル)