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ジャスティン・ビーバー、愛妻ヘイリーとクリスマスツリーを飾り付け

2020年12月15日 11:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

結婚して3度目のクリスマスを迎えるジャスティン&ヘイリー・ビーバー(画像は『Justin Bieber 2020年12月9日付Instagram』のスクリーンショット)
カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバーが、愛妻ヘイリーとともに飾り付けした美しいクリスマスツリーの写真をInstagramに公開した。Instagramストーリーには、1人でデコレーションに勤しむ2017年の風景と今年の風景を比較した写真をアップしたジャスティン。「君と一緒の方がずっといい」と添えられた言葉からは、愛する人とツリーのデコレーションができる幸せを噛みしめる様子が伝わってくる。

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アメリカの街中ではコロナ禍でもクリスマスツリー・ファームはオープンしており、クリスマスまで2週間を切った現在、モミの木をルーフに括り付けた車が多く見られる。フレッシュなモミの木の香りはクリスマスムードを盛り上げてくれ、ツリーの飾り付け作業は毎年人々が楽しみにしている一大行事でもある。

“ミスター&ミセス・ビーバー”となって3度目のクリスマスを迎えようとしているジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバー夫妻も、このほどそんな飾り付け作業を存分に楽しんだようだ。ジャスティンは米時間13日にInstagramを更新し、ヘイリーと一緒にツリーをデコレーションしていく過程をまとめた「タイムラプス動画」や完成したツリーの写真などを公開した。

動画には巨大なツリーにライトを巻きつけるヘイリーや、イスの上に乗っててっぺんに大きな星の飾りをつけるジャスティン、そしてオーナメントを1つ1つ手際よく飾っていく2人の様子が映っている。ダンボール箱を運んだり部屋を何度も行ったり来たりする様子からは、2人がかなりの時間をかけてツリーを完成させたことがうかがえる。

2017年には上半身裸のジャスティンが、1人でツリーのてっぺんに飾り付けをする様子をSNSにアップして話題を集めたが、今年は愛妻が見守る中でてっぺんに星をデコレーションしていた。のちに更新されたInstagramストーリーでは、そんな3年前の風景と今年の比較写真もアップされており、ジャスティンは愛する人とデコレーションができる幸せを噛みしめながら「君と一緒の方がずっといい」と言葉を添えている。


これらの写真や動画には、

「3年前、ジャスティンが1人寂しく飾り付けしてたのを思い出した」
「2人らしい、すごく素敵なクリスマスツリー」
「てっきり誰かを雇うのかと思ってたけど、2人で一緒に作業してたなんて!」
「幸せオーラにあふれてる」

といったコメントが寄せられたほか、315万を超える「いいね!」が集まった。

家族のマイルストーンや大切な思い出が詰まったオーナメントが飾られるクリスマスツリー。毎年少しずつ増えていくコレクションはそれぞれの家族が歩んできた歴史そのものだ。ビーバー家のクリスマスツリーには、ピザやホットドッグ、巻き寿司などユニークなオーナメントも見受けられるが、そんなユニークなツリーとともに夫婦として3度目のクリスマスを迎えられることに、ジャスティンとヘイリーはきっとこの上ない幸せを感じていることだろう。



画像は『Justin Bieber 2020年12月9日付Instagram、2020年12月13日付Instagram「About that time again.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)