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『呪術廻戦』、第2クールのOPはWho-ya Extended、EDはCöshuNieが担当

2020年12月15日 08:31  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
現在放送中のTVアニメ『呪術廻戦』より、2021年1月に放送開始となる第2クールからスタートする「京都姉妹校交流会編」を彩る新たなオープニングテーマとエンディングテーマの情報が公開された。

OPテーマは、弱冠二十歳でデビューしたボーカル・Who-yaを中心とするクリエーターズユニット「Who-ya Extended (フーヤ エクステンデッド)」による「VIVID VICE」。軽快なリリックと疾走感で第2クールを盛り上げる。

◎Who-ya Extendedのコメント
僕にとって青春時代の教科書だった週刊少年ジャンプ。
その中でも大好きな作品に、今回、音楽を通じて参加させて頂くことになりました。
己の運命に葛藤しながらも、直向きに生きる虎杖。そして、自らの信念と向き合い、戦い続ける呪術高専。
僕自身、彼らの姿に何度も心動かされています。
「呪術廻戦」が持つ複雑に絡み合う明と暗のボルテージを、感謝と共に一つの楽曲に閉じ込めました。
皆さんの元へ届く日を、待ち遠しく思っています。

そして、EDテーマは、声の表情で魅せる切ない女性ボーカルと繊細でカオスなバンドサウンドが特徴的な3人組ロックバンド「CöshuNie (コシュニエ)」による「give it back」。本作のファンと公言しているメンバーの書き下ろし楽曲がEDを飾る。

◎CöshuNieのコメント
呪術廻戦は、一週間の長さを恨めしく思いながら毎週楽しみに拝読していて、心を動かされる純粋な喜びと同時にインスピレーションも沢山得た大好きな作品です。だから、EDを作らせて頂くことに決まった時はCöshuNieみんなでバンザイをして喜びました。この作品の繊細で愛おしい部分と呼応するように生まれた曲が、"give it back"です。どうかこの曲が、呪術廻戦を味わった皆さまの心をさらに温められますように。

TVアニメ『呪術廻戦』は、MBS/TBS系全国28局ネット“スーパーアニメイズム”枠にて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会