2020年12月15日 07:32 gooランキング
1位は「横浜流星」!
涼しげな目元にスッと伸びた高い鼻、さわやかな雰囲気が魅力的な俳優・横浜流星。昨年放送されたテレビドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で一気に注目を集めると、今年は『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』や、『私たちはどうかしている』(ともに日本テレビ系)の話題作で主演を務め、10月に公開された主演映画『きみの瞳が問いかけている』も現在大ヒット上映中。演技力も高く評価されており、第43回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞。将来有望な俳優に贈られる2020年エランドール賞新人賞も受賞するなど、2020年はまさに飛躍の年になったといえるでしょう。役に対するひたむきな姿勢も支持され、見事1位となりました。2位は「賀来賢人」!
キリッとした目元に高い鼻、上品な口元が美しい俳優・賀来賢人。2018年に放送された人気漫画が原作のテレビドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)でのはじけた演技が話題となり、一躍人気俳優に。今年は『今日から俺は!!劇場版』や、視聴率32.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を叩き出した大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)に出演するなど、人気作品に引っ張りだこ。彼がここにきて一気にブレークしたのは、コメディー俳優として新たな一面を開花させたという理由が大きいようです。コミカルな役では顔芸も交えながら全力で笑いに取り組み、シリアスな役では一転、迫真の演技で見る者を魅了。そのギャップに引きつけられる人が多く、2位となりました。3位は「飯尾和樹」!
お笑いコンビ・ずんのボケ担当である飯尾和樹。シュールなギャグを得意としており、多くのバラエティー番組で活躍する一方、俳優としても活動しています。今年は、大ヒットしたテレビドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)や、「マイナポイント事業」(総務省)のCMキャラクターを務めるなど幅広く活躍しています。アラフィフになって迎えたブレークに実感がないと言いながらも、「ありがたいです」と謙虚に受け止めているその人柄こそが、人気の理由なのかもしれませんね。