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「鬼滅の刃」無限列車編、興収302億円突破!歴代1位まであと6億円に MX4D&4DXの上映も決定

2020年12月14日 13:32  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』MX4D、4DX上映(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入が2020年12月13日時点で302億円を突破。また、12月26日より全国82館の劇場にてMX4D、4DXの上映実施が決定した。

『鬼滅の刃』の原作は、吾峠呼世晴が2016年~2020年に「週刊少年ジャンプ」にて連載していた和風ダークファンタジー。
2019年4月~9月にTVアニメ全26話で“竈門炭治郎 立志編”が放送され、今回の劇場版では続く“無限列車編”が描かれる。

公開9週目となる興行成績は12月12日で観客動員407,286人、興行収入588,408,200円。12月13日は、観客動員248,024人、興行収入351,003,000円を記録した。

累計興行収入は、全国379館で30,289,307,700円。また、観客動員数は計22,539,385人となった。日本歴代興行収入ランキングは、現在第2位。第1位となる『千と千尋の神隠し』の308億円まで残り約6億円に迫った。

また、12月26日より全国82館の劇場でMX4D、4DXの上映実施が決定。MX4D、4DX鑑賞者に向けて、全国合計30万名への入場者特典として「無限列車切符風アクリルキーホルダー」が配布される。

『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、現在全国の劇場にて公開中。

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable