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ビオトープからインナーファッションの新ライン「ヨー」が21年春夏にデビュー

2020年12月14日 11:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

「ヨー ビオトープ ランジェリー」ロゴ Image by: BIOTOP
「ビオトープ(BIOTOP)」から、新ランジェリーライン「ヨー ビオトープ ランジェリー(ë BIOTOP Lingerie、以下ヨー)」が2021年春夏シーズンにデビューする。「ランジェリーをファッションとして楽しむ」インナーファッションを提案し、2021年4月からビオトープの直営店とジュングループの公式オンラインショップ「ジャドール ジュン オンライン(J'aDoRe JUN ONLINE)」で販売を予定している。

 ヨーは「肌にちかい」「デイリーに使えて洒落ている」「買い足したくなる」をコンセプトに、心地良さとファッション性を兼ね備えたインナー関連アイテムを展開。ブランド名の「ë」は女性の柔らかさや丸まったシルエットからインパイアされ、eの上にある「・・」はバストトップを表現したという。
 デビューコレクションはカップ付きのインナーウェアやチューブトップ、ボディスーツ、ソックス、ニットワンピースなど10型をラインナップ。いずれもブラックとホワイトの2色を基調に、肌触りの良い素材を取り入れた。価格帯は「買い足したいと思えるプライス」を意識し、インナーウェアや雑貨は1万円台前後、ニットのワンピースは2万円台を想定。また、ヘアスタイリストshucoと手掛けたヘアバンドや、高橋れいみのジュエリーブランド「ララガン(R.ALAGAN)」とのコラボネックレス、渋谷の蒸留工房で原材料からエッセンシャルオイルを自家精製するエポエッセンシャルオイルファクトリー「EPO Labo」と製作したルームスプレーとディフューザーといった共同開発商品を順次展開するほか、トータルコーディネートの提案として「ガブリエラ コール ガーメンツ(GABRIELA COLL GARMENTS)」の別注アイテム4型の販売を予定している。

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