トップへ

ナイキが駅伝シーズンに向けた「EKIDEN PACK」コレクション発売、日本の山岳風景をイメージしたデザイン

2020年12月10日 20:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

EKIDEN PACK Image by: ナイキ
ナイキ(NIKE)が、2020-2021年の駅伝シーズンに向けて、駅伝ランナーからインスパイアされた「EKIDEN PACK」コレクションを12月17日に日本で先行発売する。NIKE アプリやNIKE.COM、一部のナイキ取扱店などで販売する。 あわせて読みたい 「ヴェイパーフライ エリート フライプリント」が借りられたのでざっくりレビュー 31足しか販売されなかった幻のスニーカー

 EKIDEN PACKはアパレルとシューズで構成し、デザインは新年に多くの駅伝ランナーが駆け抜ける日本の山岳風景や、東京、神奈川、静岡の名所のモチーフを落とし込んだグラフィックを採用。これらのデザインは、ナイキがサポートする大学チームの男子選手がレース本番で着用するシングレットにも施される。
 アパレルは、カタカナロゴをあしらった「スフィア エレメント トップ」(1万450円)、桜や山などのアイコンを配した「Dri-FIT マイラー トップ」(4400円)、バックプリントを施した「Dri-FIT Tシャツ」(3850円)といったトップスのほか、フリース素材の「クラブ フリース パーカー」(7150円)、撥水加工を施した「サーマ エッセンシャル パンツ」(1万1550円)をラインナップ。シューズは、駅伝ランナーがレース本番で着用し様々な記録を樹立した厚底シューズ「エア ズーム アルファフライ ネクスト%」(3万3000円)や、「ズームエックス ヴェイパーフライ ネクスト%」(3万250円)、デイリーユースが可能な「エア ズーム テンポ ネクスト%」(2万4200円)、練習時に適した「ナイキ エア ズーム ペガサス 37」(1万4300円)、速さと耐久性に優れた「ナイキ ズーム フライ 3」(1万7600/いずれも税込)が揃う。
 ヴィジュアルには、名城大学の小林成美選手、東海大学の塩澤稀夕選手、駒澤大学の鈴木芽吹選手、東洋大学の宮下隼人選手、中央大学の吉居大和選手を起用した。
関連記事 ナイキ×サカイの人気スニーカー「ヴェイパーワッフル」から新色、国内での発売日が決定

■NIKE カスタマーサービス:0120-6453-77