ケヴィン・ベーコン、“同姓同名の豚”の救済呼びかけ

ケヴィン・ベーコン（62歳）が、自身と同じ名前をもつ豚を救おうと呼びかけている。4歳のクネクネ豚“ケヴィン・ベーコン”は、以前の所有者が面倒を見きれなくなったとして、現在はエディンバラのスコティッシュSPCAリホーミング・センターに保護されているという。

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ツイッターでケヴィンは、同名の豚に関する記事のリンクをシェア。経験豊富な里親が見つかって欲しいとして「仲間のケヴィンが家を見つけるのを手伝ってくれませんか？」と綴った。

その後、同センターから「このことをシェアしてくれてありがとう、ケヴィン。同名くんが家を見つけたら、お知らせします」と返信があり、それに対してケヴィンは「そうなれば最高だ。ずっと暮らせるケヴィンの家探しに務めてくれてありがとう」と答えている。

一方、今年8月には俳優デニス・クエイドが、米バージニア州リンチバーグ人道協会によって救助されていた自分と同名の猫に出くわし、引き取ったという出来事があった。

その際、デニスは「突飛な行動だったけど、そうせずにはいられなかったんだ。世界中のすべてのデニス・クエイドを救うよ」「たぶん、シェルターにいる動物たちにそれぞれ違ったセレブの名前をつけたらいい。誰が飛びつくかな」と話していた。

元記事はこちら：https://www.narinari.com/Nd/20201262889.html