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マツダ、「MAZDA6」を一部改良 - 100周年特別記念車に2.5Lガソリンターボ車を設定

2020年12月09日 11:42  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
マツダはこのほど、「MAZDA6」を一部改良し、販売開始した。

「MAZDA6」は、同社が追い求める「走る歓び」の価値を最大化すべく、セダン・ステーションワゴンの車型が持
つ、低重心ならではのスタンスの良さや操る楽しさといったクルマにとって普遍的で本質的な価値を追求したフラッグシップモデル。

今回は、2020年4月より販売している100周年特別記念車に、低速から中速、さらには高速域まで意のままに加速し、力強く上質な走りが特徴の2.5Lガソリンターボエンジンを追加設定し、ユーザーの選択肢を充実させた。また、外板色ポリメタルグレーメタリックを全機種に追加設定した(100周年特別記念車を除く)。

さらに、黒で引き締められた外観と、赤の差し色を取り入れた内装によって、スポーティさが増した特別仕様車「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)」を設定。ベース車は、「20S/XD Black Tone Edition」は「PROACTIVE(プロアクティブ)」グレード、「25T Black Tone Edition」は「25T S Package」グレードとなる。

メーカー希望小売価格(税込)は、289万3,000円~448万2,500円。特別塗装色「ソウルレッドクリスタルメタリック」は7万7,000円高。「マシーングレープレミアムメタリック」は5万5,000円高。「スノーフレイクホワイトパールマイカ」は3万3,000円高となる。(エボル)