2020年12月03日 07:32 gooランキング
1位は「菅田将暉」!
実力派若手俳優として今最も注目を浴びている菅田将暉。2009年に放送された『仮面ライダーW』(テレビ朝日系)への出演を皮切りに、数々のテレビドラマや映画に出演。さわやかな正統派イケメン役から、狂気が感じられるニヒルな悪役まで演じ分けられる“カメレオン俳優”として人気を集めています。見た目だけでなく話し方や表情までもがガラリと変わることから、その演技力の高さは多方面から評価されています。2013年の第37回日本アカデミー賞 新人俳優賞をはじめ、数々の主演男優賞、助演男優賞を受賞しており、27歳とは思えない受賞歴を誇っています。2位は「神木隆之介」!
わずか2歳で芸歴をスタートさせた神木隆之介。27歳の若さにして既に25年の芸歴を誇ります。1999年に放送されたテレビドラマ『グッドニュース』(TBS系)でドラマデビューし、2005年に公開された初主演映画『妖怪大戦争』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞するなど、人気子役として活躍してきました。かわいらしい子役のイメージから一転、『SPEC~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿~』(TBS系)では超能力を持つ謎の少年役を、『桐島、部活やめるってよ』では運動音痴で地味な男子高校生役を熱演するなど、さまざまな役柄に挑戦し演技の幅を広げています。そんな彼の自然体で透明感ある演技に魅了される人が多く、2位に選ばれました。3位は「竹内涼真」!
くりっとした愛らしい瞳と甘いマスク、長身スレンダーな体形が魅力的な竹内涼真。“かわいい系イケメン”として多くの女性ファンを持ちます。2014年に放送された『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)への出演がきっかけで注目を集め、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で大ブレイク。『下町ロケット』、『陸王』(ともにTBS系)といった大ヒットテレビドラマに次々と出演し、その人気を不動のものにしました。そんな彼がここまでの人気を得たのは、役と自身を一致させるために、あらゆる努力を惜しまない、役作りへの真摯(しんし)な姿勢があるからこそ。年々演じる幅が広がり、さらなる活躍に期待が集まります。