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『ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女』天ミナCが「METAL BUILD」で初立体化

2020年11月30日 17:51  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
漫画雑誌『ガンダムエース』(KADOKAWA)にて掲載されていたコミック作品『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 天空の皇女』より、商品化が発表されていた2021年4月発売予定「METAL BUILD ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナ (天空の皇女Ver.)」(27,500円/税込)の詳細が30日、公開された。

メカニックデザイナー阿久津潤一氏のアレンジにより、ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナCが初の立体化を果たす。特徴的な漆黒の装甲を、高級感のあるマットカラーで表現。史上初再現となる「天ミナC」への換装を実現。クリアエフェクトの追加など、さらにプレイバリューを増した仕様となっている。さらにMSV企画「オルタナティブストライク」にも対応し、対応機体へのストライカーパックなどの装着も可能に。

交換用の腕パーツ、腰アーマーが付属し、ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナも再現可能。阿久津氏による数々の新規武装を装備する。オキツノカガミ天のビームシールド、トリケロス天のビームサーベルのエフェクトがそれぞれ付属する。トリケロス天には両腰のトツカノツルギを装着可能で、さらにトツカノツルギをトリケロス天から分離し、双刃の剣として展開することもできる。背部ユニットのマガノイクタチを展開し、ダイナミックなポージングがきまる。2本のオキツノカガミ天は両腕にそれぞれ装備が可能なほか、連結して巨大な槍への変形もできる。ゴールドフレームの名を表す黄金の骨格はダイキャストパーツに電解メッキを施すことで圧倒的な質感を演出。

セット内容は本体に加え、マガノイクタチ、交換用左手首2種、交換用右手首6種、交換用右腕、交換用腰アーマー、オキツノカガミ天、ツムハノタチ、トリケロス天、トツカノツルギ×2、マガノシラホコ用ワイヤーユニット×2、クリアエフェクト一式、武器ジョイント一式、バックパック ジョイント(アストレイ用、ストライク用)、専用台座一式。

(C)創通・サンライズ