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すゑひろがりず、昨年のM-1以前は“妖怪客減らし”だった

2020年11月29日 13:20  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・すゑひろがりずが、11月27日に放送されたトーク番組「ジンギス談!」(北海道放送)に出演。昨年の「M-1グランプリ」決勝進出より前、人気がなかった時代について語った。

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この日、「女性ファン急増中」とのトークテーマの中で、YouTubeでの「あつまれ どうぶつの森」ゲーム実況などを通して、女性ファンから“すゑ様”と呼ばれるほど人気があると紹介されたすゑひろがりず。しかし、以前を知るタカアンドトシのトシは「そういうアイドル的な人気はないよ」と、バッサリとこれを否定する。

南條庄助(38歳)は「ほんとに僕ら、M-1出る前まで、人気ない、ダサい、キモいとか、劇場でいるじゃないですか。そういうイジられる芸人。それの代表格やったんですよ。後輩から“妖怪客減らし”とか言われたり」と、今の人気とのギャップを説明。

また、後輩のお笑いコンビ・鬼越トマホークは、顔色の悪い相方・三島達矢(38歳)のことを「噛まれて初日のゾンビ」と呼んでいたそうだ。

三島は「拍手ないときとかもありましたもん。劇場で『どうも~』って出て行って、誰も待ってない状態でネタ。こいつ(南條)の鼓の音だけが鳴り響いてる状態。相当人気はなかったですね」と振り返った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201162686.html