2020年F1バーレーンGPの金曜、フェラーリのシャルル・ルクレールはフリー走行1=11番手/2=14番手だった。
FP1では29周を走行し、1分30秒589。FP2では30周のなかで1分30秒407をソフトタイヤで記録した。
■スクーデリア・フェラーリ
シャルル・ルクレール フリー走行1=11番手/2=14番手
難しい一日だった。過去数年、ここは僕らチームが得意としていたコースだったから、もう少しいいパフォーマンスを期待していた。でも思っていたよりずっと苦労している。
とはいえ僕らは一夜で問題を解決することがよくあるので、明日は強さを発揮できることを期待しよう。
改善すべき点ははっきりしている。マシンバランスの向上が必要なんだ。コーナリングの際にマシンをコントロールするのがとても難しくて、何度かミスをしてしまった。タイム上、かなり接戦になっているから、少しでも改善することができれば、順位が大きく変わってくるだろう。