2020年9月頃、一部地域で発売され話題になったセブンイレブンの「ビャンビャン麺」が販路を拡大してカムバック。
11月25日から順次、宮城県、山形県、福島県、首都圏、東海地方で発売されます。
復活のニュースを聞いたネットユーザーのみなさんは続々反応。「ようやく食べられる!」といった喜びの声も挙がっていて、またしても人気が出そう~!
【そもそも「ビャンビャン麺」って?】
このたびセブンで再販となった、「西安風うま辛香油麺ビャンビャン麺」(税込429円)。
そもそも「ビャンビャン麺」とは、中国発祥の幅広麺のことで、味の決め手は、香辛料と特製辛味油だそう。不思議な名前とピリ辛なビジュアルに心ひかれますよね!
以前発売されたときにも、超幅広のモチモチした平打麺とピリ辛ダレの美味しさで人気を集めていました。
ネットを調べてみると「すでに食べた!」という人も多く、ツイッターには
「スパイスがしっかりきいていて、たいへんおいしい」
「味は辛めで、少し痺れる感じもあります」
「辛いのあんまり得意じゃないんだけど、香辛料が効いていて爽やかであと引くちょうど良い辛さ」
といった感想が見られます。
【全国販売してくれ~~~!】
また販路拡大によって、以前は食べられなかった人の手にも渡っているようで、念願が叶ったという報告もチラホラ。
その一方で、販売対象外となってしまったみなさんからは悲しみの声が寄せられています。
みんなが笑顔になれるように、いずれ全国進出してほしい……!
【画数が多い漢字でおなじみですが…】
なお発売を記念して、セブンイレブン公式ツイッターが難解すぎるクイズを出題しています。
そのクイズとは「間違い探し」で、ビャンビャン麺の「ビャン」の漢字の中から仲間外れを探すというもの。
しかし「ビャン」はとにかく画数が多く、なんと50画を超えるとされているんです。
画数が多いぶん、文字がギュウギュウと込み入っていて、全然間違いを見つけられないっ。間違い探しが得意な人、また視力に自信のある人は、トライしてみてはいかがでしょうか……!
参照元:セブンイレブン、Twitter @711SEJ、Twitter検索 ビャンビャン麺 セブン
執筆:田端あんじ
Photo:(c)Pouch