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ケイティ・ペリー、赤ちゃん時代の写真を「ついに愛娘お披露目!」と勘違いされる

2020年11月25日 12:21  Techinsight Japan

Techinsight Japan

娘の「デイジーちゃん!?」と勘違いされてしまったケイティ・ペリー(画像は『KATY PERRY 2020年11月16日付Instagram「what do u value」』のスクリーンショット)
歌手のケイティ・ペリーが22日、自身が赤ちゃんだった頃の写真をInstagramに公開した。そこにはケイティの実父も写っていたが、ケイティの婚約者オーランド・ブルームがその男性を「それは僕」と冗談で書き込んだことから、写っている赤ちゃんを8月に誕生したケイティ&オーランドの娘デイジーちゃんだと早とちりするファンが続出。「ついに顔写真が解禁!」「可愛すぎる」「ケイティにそっくり!」といったコメントが相次いでしまった。

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米時間22日に「アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)」に出演し、『Only Love』のパフォーマンスを披露したケイティ・ペリー。その直前には赤ちゃん時代の自身と実父のツーショット写真をアップし、

「今夜のAMAsのパフォーマンスは、父に捧げます」

と記していた。


ブルーの大きな瞳をキラキラさせながら満面に笑みを浮かべる“ベビー・ケイティ”と、愛おしそうに娘を抱きかかえ頬にキスをするケイティの実父キース・ハドソンさん。このツーショットには

「今のケイティにも面影が!」
「赤ちゃんの時から超キュート」

など多くの称賛の声が寄せられた。

しかしケイティの婚約者オーランド・ブルームが、この投稿に冗談で「それは僕」とコメントしたことから、そこに写る写真がケイティではなく今年8月に誕生したケイティ&オーランドの愛娘デイジーちゃんだと勘違いするファンが続出し、

「ケイティとウリ二つ」
「ケイティにしか見えない!!」

といったコメントが相次いでしまったのだ。

ケイティは8月に待望の女児「デイジー・ダヴ・ブルームちゃん」を出産しママになったが、これまで赤ちゃんの顔がわかる写真は一切公開されていない。それでも今回の写真がデイジーちゃんのものだと勘違いしてしまうファンが続出したのは、先月オーランドがあるトーク番組に出演した際に、デイジーちゃんは自分とその母親、そしてケイティそれぞれの“ミニ・バージョン”であり、

「生まれたばかりの時は『あ、僕の“ミニ・ミー”だ!』って思ったけど、ラッキーなことに、娘の瞳はケイティと同じブルーなんだ。」

と明かしたことも影響しているのかもしれない。

現在ケイティのInstagramには、

「デイジーちゃんだと思って興奮しちゃった!」
「まんまと騙されたわ!」
「いつか、オーランドとデイジーちゃんでこの写真を再現してほしい」

などファンから様々な反響が寄せられている。

「夜は9時から朝6、7時頃まで通しで寝てくれる」「ブルーの瞳がパーフェクト」とデイジーちゃんを褒めちぎっていたオーランドが、間もなく生後3か月を迎える愛娘にますますデレデレになることは必至だが、ファンはそんな彼と娘のツーショット写真の公開を心待ちにしていることだろう。

画像1、2枚目は『KATY PERRY 2020年11月16日付Instagram「what do u value」、2020年11月22日付Instagram「tonight’s @amas performance is for my father」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)