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JR東日本「あきたホリデーパス」秋田県内の鉄道が1日乗降り自由に

2020年11月23日 18:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本秋田支社は11月28日から、秋田県内の鉄道が1日乗降り自由になる「あきたホリデーパス」を販売開始する。

「あきたホリデーパス」はフリーエリア内のJR線(奥羽本線院内~秋田間・秋田~大館間、花輪線湯瀬温泉~大館間、五能線東能代~能代間、男鹿線全線、羽越本線象潟~秋田間、田沢湖線田沢湖~大曲間)のほか、秋田内陸縦貫鉄道と由利高原鉄道線も全線で利用可能。快速・普通列車の普通車自由席が1日乗り放題となる。

必要な特急券・急行券・指定席券を別途購入することにより、秋田新幹線や在来線特急列車、快速「リゾートしらかみ」、秋田内陸縦貫鉄道の急行「もりよし」なども利用できる。発売期間は2020年11月28日から2021年2月28日まで。利用期間は2020年12月5日から2021年2月28日までの土・日曜と祝日。12月19日から1月11日までの期間は毎日利用できる。

発売額は大人2,440円・こども1,220円。大人の休日倶楽部会員は1,880円。フリーエリア内の「みどりの窓口」と指定席券売機、おもな旅行会社で販売する。(佐々木康弘)