2020年11月19日 00:01 リアルサウンド
Snow Manの岩本照が表紙を飾ったフィットネス総合誌『Tarzan(ターザン)』800号が、11月26日にマガジンハウスより発売される。
関連:【画像】Snow Man 岩本照の筋肉がすごい!『Tarzan』800号表紙はこちら
Snow Manのメンバーとして活動し、12月4日から全国公開される映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』でも、キレのあるダンスに艶のある歌声、情緒あふれる演技で魅せる岩本照。『SASUKE』への挑戦や、本誌人気連載「裏切りの筋トレ・メソッド」での探究心あふれるトレーニング姿はもはやアスリートの域と評され、ステイホーム中には「筋トレスペシャリスト」の資格も取得している。
今回、『Tarzan』は記念すべき800号の節目を迎える。特集は人気企画「自体重トレは6つ正しくできればいい」。その表紙を飾るのにふさわしい人物を考えたとき、真っ先に名前が上がったのが岩本だった。自体重トレーニングで作り上げた彫刻のような肉体と、お手本と呼ぶべき華麗な動きを、表紙およびグラビアページで惜しげもなく披露している。インタビューでは、自体重トレーニングの魅力や奥深さについて熱く語っている。本誌命名“筋肉吟遊詩人”ならではの独特の言い回しで表現される、各トレーニングのポイント解説“岩本語録”も見逃せない。大御所フィットネストレーナーも唸るその着眼点に、トレーニング初心者はもちろん、上級者にも多くの導きがあるはずだ。
岩本は、巻頭インタビュー&特別グラビアと、基本トレーニングのお手本モデルとして計12ページにわたって登場している。
■岩本照コメント
最近「筋トレスペシャリスト」という資格を取得したこともあり、筋トレで養った筋肉が何に使えるか、ということにより詳しくなりました。僕が欲しいのは、魅せつつ動ける「使えるカラダ」。そのためには自体重トレーニングがめちゃくちゃ重要。大切なのは筋肉との”会話”です。ちゃんとコミュニケーションできるようになれば、効果が出るのも早いと思います!
今号の特集では、スクワット、ロールアウト、プッシュアップ、ハンドスタンド、ブリッジ、クランチの6つにフォーカスし、それらを新BIG6と命名。それぞれの基本動作をまずカラダに叩き込み、バリエーショントレーニングへとステップアップ。脚、背中、胸、肩、腰、腹をターゲットに、自体重のみで鍛え上げるメソッドを紹介。その他、女性のカラダ作りにフォーカスした自体重サーキットや、筋トレ前後にやるべき7つのストレッチ、1カ月でバキバキのカラダを目指す超絶トレーニング、著名人の秘伝トレーニング術……など、本気でカラダを変えたい人のための企画が詰まった1冊となっている。