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カワサキ、ニンジャ250のカラーとグラフィックを変更。12月1日から2021年モデルを発売

2020年11月18日 19:11  AUTOSPORT web

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2021年モデルのカワサキNinja 250 KRT EDITION ライムグリーン×エボニー
カワサキモータースジャパンは11月4日、Ninja250(ニンジャ250)のカラーリングとグラフィックを一新した2021年モデルを12月1日から発売すると発表した。

 ニンジャ250は、水冷4ストローク並列2気筒DOHC4バルブ248ccエンジンを搭載したフルカウルのライトウエイトバイク。最高出力は37馬力/12,500rpm、最大トルクは23Nm/10,000rpmを発揮する。

 また、アシスト&スリッパークラッチやLEDヘッドライトユニット、ギヤポジションインジケーターなどが標準装備されている。

 今回発表された2021年モデルはカラーリングとグラフィックが変更され、カラーバリエーションはKRT EDITIONのライムグリーン×エボニーとメタリックカーボングレーの2色。KRT EDITIONにはスーパーバイク世界選手権(SBK)で戦うNinja ZX-10RRをイメージしたカラーリングが採用されている。

 メーカー希望小売価格は価格は、KRT EDITIONのライムグリーン×エボニーが65万4500円(税込み)、メタリックカーボングレーが64万3500円(税込み)となっている。

 カワサキNinja250の詳細はカワサキモータースジャパンの公式ホームページ(https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/ninja250/)まで。