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資生堂が肌に合うマスクの色を提案、目元の印象を引き立てるメイク方法を紹介

2020年11月18日 16:42  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

コーラルピンクのマスク Image by: 資生堂
資生堂が、自分に似合うマスクの色の選び方と、マスク着用時のメイクポイントを考案した。11月24日から特設サイト「毎日、マスクといい関係」で公開する。 こちらもチェック 資生堂がオンラインカウンセリングを夜間も実施、ビューティコンサルタントが肌に合ったケアを提案

 資生堂が18~69歳の女性1471人を対象に実施した調査によると、「自分に似合うマスクの色を知りたい」と回答した人が全体の8割以上を占めていることがわかった。調査では全体の7割以上が白や黒といったモノトーンのマスクを保有していることも判明。ダークトーンやヴィヴィッドなカラーのマスクは、マスクの印象と存在感が強く出る傾向にあるため、同社では肌や目元の印象を引き立てるには肌馴染みが良い淡いカラーを推奨している。特にコーラルピンクのマスクが最も血色感を演出する効果が高く、どのファンデーションにもマッチしやすいという。
 このほか、やや濃いめのファンデーションを使用する人にはベージュのマスク、やや明るめのファンデーションの使用者にはライトグレーのマスク、明るめのファンデーションを用いる人にはラベンダーのマスクをそれぞれ推奨している。
 特設サイトでは同社のトップメーキャップアーティストの神宮寺芳子による、コーラルピンク、ベージュ、ライトグレー、ラベンダーのマスクに合うメイク方法を公開する予定。保有率が最も高いという白色のマスクに向けたメイク方法もあわせて紹介する。
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■毎日、マスクといい関係:公式サイト