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ソフ清永浩文を描いたジュリアン・オピーの作品がサザビーズに出品、落札予想額は340万円以上

2020年11月17日 22:32  Fashionsnap.com

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サザビーズの作品ページ
ソフ(SOPH.)代表の清永浩文を描いたジュリアン・オピー(Julian Opie)の作品が、ロンドンで現地時間11月17日に開かれるサザビーズ(Sotheby's)のオークションに出品される。

 ジュリアン・オピーは1958年ロンドン出身。人物像や風景などを題材に、輪郭線を強調した特徴的な作風の絵をはじめ、立体、映像、インスタレーション作品を制作している。
 サザビーズによると出品されたのは2005年に制作されたもので、小さな傷がいくつかあるが状態は良好だという。落札予想金額は2万5000~3万5000ポンド(約340万~480万円)。清永は自身のインスタグラムに「今夜サザビーズで僕が売られます。海外のコレクターからの出品みたいです」と投稿している。

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