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セレーナ・ゴメス、新作伝記映画で“登山家”役

2020年11月13日 06:40  ナリナリドットコム

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セレーナ・ゴメスが、新作伝記映画で、登山家のシルヴィア・ヴァスケス・ラバード役を演じる。シルヴィアはエベレスト登頂を達成した初のペルー人女性で、同性愛者であることを公表している女性として初めて、各大陸における一番高い山に挑む七大陸最高峰を達成した人物だ。

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シルヴィアは、性的虐待や人身売買の被害者たちを支援する非営利団体カレージャス・ガールズの創設者でもあり、被害者たちのためにエベレストのベース・キャンプまでの遠足なども企画している。

「イン・ザ・シャドウ・オブ・ザ・マウンテン」というタイトルの新作は、シルヴィアの同名回顧録を基に、「リトル・バード 164マイルの恋 2011」で知られるエルギン・ジェームズが脚本と監督を務めるという。

セレーナは自身の経営するジュライ・ムーン・プロダクションズを通じて、スコット・バドニックやドナ・ジグリオッティと共に製作にも参加する。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201162435.html