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ヴィクトリア・ベッカム、夫デヴィッドのファッションセンスをからかう ファンも「なんでそのチョイス?」

2020年11月11日 12:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

デヴィッドのファッションセンスにまたもやジョーク飛び交う(画像は『Victoria Beckham 2020年11月8日付Instagram「Wearing our poppies with pride today!」』のスクリーンショット)
ファッションデザイナーのヴィクトリア・ベッカム(46)を妻に持つデヴィッド・ベッカム(45)だが、そのファッションセンスはどうもピントがずれているようだ。現地時間8日はイギリスで戦死者を追悼する「リメンバランス・サンデー」だったが、ベッカム夫妻もInstagramで追悼する様子を公開した。しかしその時のデヴィッドの足元が注目されてしまったようだ。

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元英国代表サッカー選手で、しかもハンサムとあって人気の高いデヴィッド・ベッカム。その妻ヴィクトリア・ベッカムは「スパイス・ガールズ」の元メンバーで、現在はファッションブランドを経営する実業家だ。そんなハイスペックな夫妻として知られている2人は、現地時間8日の「リメンバランス・サンデー」に三男クルス(15)、末っ子ハーパーちゃん(9)と共に赤いポピーを胸に付けて戦争で亡くなった人々を追悼。その様子を双方のInstagramでシェアしたベッカム夫妻だったが、デヴィッドのファッションがまたもやひんしゅくを買ってしまった。


ヴィクトリアが公開した夫妻のツーショットでは、ヴィクトリアは自身のブランドのタートルネックとデニムのバギーパンツを着こなしている。一方のデヴィッドは、上半身はグレーのブレザー、下はブラウンのパンツでシックな装いだが、そこにブラウンのロングブーツを合わせており足元だけ浮いて見えてしまう。デヴィッドのコーディネートに違和感を覚えたフォロワー達から「なんで足元にそんなブーツをチョイスしたの?」「デヴィッドのセンス(笑)」「デヴィッドは誤ってハグリッド(映画『ハリー・ポッター』の登場人物)のブーツを履いてしまったようだ」と彼のファッションセンスを指摘するコメントが続々と寄せられてしまった。

なおデヴィッドのファッションセンスに疑問を感じたのは、フォロワー達だけではなかった。ヴィクトリアもInstagramストーリーで「ガストンはデヴィッドからブーツを返して貰いたいみたいよ」と記し、デヴィッドとディズニー映画『美女と野獣』に登場するキャラクター「ガストン」を比較する写真をアップしてデヴィッドのブーツをからかったのであった。

デヴィッドも妻のいたずらに黙ってはおらず、ヴィクトリアがシェアした比較写真を用いて「リベンジしてやるからな」とコメントして投稿。さらに「妻は僕の許可も得ず、しかも土壇場で選んだブーツをトリミングせずに投稿しやがったんだ」と説明していることから、どうやらデヴィッド自身も今回のブーツチョイスは少なからず“ミス”であったと感じているようだ。

ちなみにデヴィッドのファッションセンスに波紋を呼んだのは、今回が初めてではない。9月にはヴィクトリアのブランドのファッションショーで白靴下にサンダルを履いていたことから「格好悪い」と大ひんしゅくを買っていた。夫のセンスで恥をかかないためにも、今後はヴィクトリアがデヴィッドのコーディネートを考えたほうがいいのかもしれない。

画像は『Victoria Beckham 2020年11月8日付Instagram「Wearing our poppies with pride today!」、2020年9月22日付「My favourite (and only) guests this season!」』『David Beckham 2020年11月8日付Instagram「Lest we forget」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)