■ジェニファー・ローレンス 先月、ポッドキャスト『Absolutely Not with Heather McMahan』に出演し、自身が共和党支持者として育ったこと、そして2008年には共和党候補として大統領選挙に出馬したジョン・マケイン氏に1票を投じたことを告白した女優のジェニファー・ローレンス。しかしその後、自身のTwitterで「オバマ政権を通して、私は自分自身の権利に反対票を投じていたことに気付かされました。(今は)民主党支持者だと、私は誇りを持って言えます」とツイート、勇気あるこの告白は世間の注目を集めた。そんなジェニファーは「バイデン氏勝利」のニュースに興奮を抑えきれなかったようで、米時間7日に再び更新したTwitterに、パジャマ姿でボストンの街を走り回る動画をアップ。
クリッシーは7日、自身のInstagramに短い動画を投稿し、ジョンとともにある楽曲に酔いしれる姿をアップしたのだが、それはラッパーYGの『FDT』(Fuck Donald Trump)であった。「くたばれ、ドナルド・トランプ」「ドナルド・トランプなんてクソ食らえ!」と連呼する同曲のビートに合わせて瞑想するクリッシーと、トランプ大統領敗北の喜びを体を使って表現するジョンの動画は現在970万回超の再生回数を記録中で、1000万回に届くのも時間の問題といったところだろう。
■マイリー・サイラス 最後までファンに積極的に投票を呼びかけていたマイリー・サイラスは、自身の2009年のヒット曲『Party In the U.S.A.』をBGMにした短い動画をアップ。バイデン氏、ハリス氏、そしてトランプ大統領が登場する賑やかな動画に「さぁ、アメリカはパーっとお祭り騒ぎね!」とコメントを付け、バイデン&ハリス両氏の勝利に歓喜の声をあげた。マイリーはさらにInstagramストーリーでも