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ノンアルコールワインってどんな味!?話題のノンアルコールバー「0%」からノンアルコールワイン『g(ジー)』が登場

2020年11月06日 18:31  isuta

isuta

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ワインは、ちょっぴり大人のお酒のイメージ。飲んでみたいけれど、「お酒が強くない」「ワインは高いイメージ」という理由から今まであまり飲んだことがない人も多いのでは?

そんな皆さんにぴったりなノンアルコールワイン『g(ジー)』が、今年オープンしたばかりのノンアルコールバー「0%」から登場しました。ノンアルコールだから悪酔いすることなく、本格的なワインのテイストを味わうことができちゃうんです♡

究極のノンアルコールワイン『g(ジー)』

今年の7月に東京・六本木にオープンして、話題を呼んだノンアルコールバー「0%」。

その「0%」の公式ウェブサイトで、ノンアルコールワイン『g(ジー)赤・白 各3,000円(税抜)』の予約販売が開始しました。

赤は「ツヴァイゲルト」、白は「グリューナー・ヴェルトリーナー」という、オーストリアを代表するワイン用ぶどうを絞って、24時間以内にボトリングした本格的なノンアルコールワインです。

ワイン用ぶどうは、食用ぶどうに比べて甘さが抑えめで、程よい酸味が特徴。その香り、味わいを生かすため、収穫したばかりのぶどうを24時間以内に圧搾し、すぐにボトリングを行うことで、発酵前の新鮮なぶどうの風味を楽しめるそうですよ♪

ワインの新酒をフランスでは「ボジョレーヌーヴォー」と呼びますが、オーストリアでは「ホイリゲ」と呼びます。この「ホイリゲ」になる手前、アルコール発酵する前のぶどうを絞った究極のノンアルコールワインが「g」だそう。

香りや味わいは、まさに生まれたてのワインで、濃厚でありながら、ピュアで雑味がないテイスト。ノンアルコールで、砂糖、着色料、フレーバーを一切加えていない100%ぶどうのみを贅沢に使用しているんだとか。どんな味がするのか早く飲んでみたいですよね…!

サングリアやモヒートにアレンジできちゃう

そのままワイングラスに注いで、豊かな味わいや香りを楽しむのはもちろん、ノンアルコールカクテルにアレンジすることも可能♪

例えば、フルーツと合わせてホットサングリアにしたり、ハーブと合わせて自家製モヒートにしたりと、さまざまな楽しみ方があるんです。これからやってくる、ホリデーシーズンでのホームパーティーで、楽しむのにもぴったりですよね◎

カクテルの作り方は、「0%」の公式Instagram(@0pct_tokyo)で紹介されているので、チェックしてみてくださいね♪

熟成するアートなラベルデザイン

赤と白、それぞれのラベルに描かれたアートは、今注目のアーティスト・Dunkwellさんによる描き下ろし。“宇宙にできた最初のバー”という「0%」のコンセプトからのインスピレーションで描かれたオリジナルラベルは、手に取りやすくかわいらしいデザインですよね♡

この年に誕生した、“ぶどう”と“アート”の出会いを、ひとつのストーリーとしてじっくり味わってみてくださいね!

『g』の予約は、公式オンラインストアからとなります。配送は12月中旬を予定しているそうなので、年末年始にぜひ家族や友達、恋人と楽しんでみてはいかがでしょうか。

0% 公式オンラインストア https://shop.0pct.tokyo/