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LiSA、ノーバン始球式も「テンパってしまって…」

2020年11月05日 09:51  ナリナリドットコム

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歌手・LiSAが、11月4日に放送された「燃えよドラゴンズ2020『中日×横浜DeNA』」(CBCテレビ)に出演。セレモニアルピッチ(始球式)の感想を語った。  

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岐阜県出身のLiSAは、2020年のCBC野球中継テーマソング「マコトシヤカ」を提供したこともあり、セレモニアルピッチに登板。LiSAは初めてのナゴヤドームとのことで「今日までこれを楽しみにやってまいりました。今日は私が大切な球を握っていると思って。絶対に失敗できないという責任感を背負いながら緊張して(マウンドに)立たせてもらいました」と語る。

ノーバウンド投球を見せたが、LiSA本人としては「右手を振るという教えをいただいたのですが、テンパってしまって、それが出来ていたかなというのは後から確認したんですけれど、少し振れていたかな?ということで反省点が残っています」とコメント。

試合は中日が接戦を制し、見事勝利の女神となったLiSAは、試合終了後に自身のSNSを更新。

「残りの試合少ないですが、最後の最後まで皆様が悔いなく戦い抜けますように。応援する皆様が全力で情熱を注ぎ込めますように。特別な日をありがとうございました。いつかこの場所で一緒に遊ぼうね。今日の想いもつれて。名古屋またねっ」とつづった。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201162296.html