トップへ

SUBARU、新型「レヴォーグ」を発表 - 先行予約台数は8,000台超に

2020年10月22日 17:12  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
SUBARUは10月15日、新型「レヴォーグ」を発表した。

新型「レヴォーグ」は、SUBARUに脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承したパフォーマンスワゴン。そのうえで、同社の最新技術を結集し、「先進安全」「スポーティ」「ワゴン価値」の3つの価値を革新的に進化させた。

「先進安全」では、360度センシングを実現し、リアルワールドにおける安全性を進化させた「新世代アイサイト」を全車標準装備。さらに、3D高精度地図データと、GPSや準天頂衛星「みちびき」などの情報を活用した高度運転支援システム「アイサイトX(エックス)」を搭載したグレードを新たに設定することで、新次元のストレスフリーなセイフティドライビングを実現した。

「スポーティ」では、新開発1.8L直噴ターボ“DIT"エンジンやスバルグローバルプラットフォーム×フルインナーフレーム構造により、走りの質感を飛躍的に高めた。また新デザインコンセプト「BOLDER*2」をSUBARU量産車で初めて採用し、スポーティさを大胆に表現している。

「ワゴン価値」では、快適性や積載性を実現するワゴン機能やインテリアに磨きをかけた。大型センターインフォメーションディスプレイや、アイサイトX搭載グレードに採用のフル液晶メーターで構成された先進的なデジタルコクピットは、運転に必要な情報の認知から操作を、よりスマートにサポートする。

新型「レヴォーグ」の先行予約台数は、2020年8月20日から10月14日までに8,290台に達した。また高度運転支援システム「アイサイトX」搭載グレードが93%と、多くのユーザーにその先進性が支持されているという。

価格(税込)は、310万2,000円~409万2,000円。ボディカラー「クリスタルホワイト・パール」は3万3,000円高となる。(エボル)