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大学時代にやっておけばよかったこと、2位「英会話」、3位「留学」

2020年10月22日 17:10  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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全研本社は10月20日、「会社員の英語学習」に関する調査結果を発表した。調査は10月上旬にネット上で実施し、キャリアアップに興味があり、東京の企業に勤める111人から回答を得た。

キャリアのために、8割以上の人が「大学時代にやっておけばよかったと後悔していることがある」(81.1%)と答えた。

「時間が足りない」「本業以外に頭が回らない」

具体的には「プログラミング」(50%)が最多。2位以降は「英会話」(46.7%)、「留学」(44.4%)、「投資」(30%)、「専門分野の研究」(21.1%)、「自己分析」(20.0%)、「読書」(20.0%)などと続いた。

「英会話」に関しては、過半数が「英会話をきちんと学習した経験がない」(51.4%)と回答。理由を聞くと、最多は「時間が足りないから」(50.0%)で、次いで「英会話教室に通う金銭的余裕がない」(37.0%)、「本業以外に頭が回らないから」(35.2%)、「記憶力の低下を感じるから」(13%)などと続いた。

一方、8割以上の人は「会社員向けの時間に教室が開いていたり、手厚いサポートがある英会話教室があったら利用したい」(82%)と答えていた。