武蔵野大学データサイエンス学部データサイエンス学科生が、Slack連動型検温・体調管理(ヘルスログ)アプリ「cd ../」(COVID-19 Health Check System for MUDS)を開発したことを発表した。
きっかけは体温記録同アプリは、学生(ユーザー)が毎朝届く検温を促すメッセージに従い体温・体調情報を入力することで、入力された学生のヘルスデータはPDF化され「健康観察票」として、授業日に教員のslackへ自動送信(通知)されるというもの。事前に受講学生と教員を紐づけているため、教員側で改めて対象の学生を抽出する必要がなく、スムーズに確認することができる。