トップへ

潤い成分が肌に浸透するウェアブランド「グロスチャー」がデビュー、環境負荷が少ない素材を使用

2020年10月19日 18:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

メインヴィジュアル Image by: glosture
  機能素材の開発を行う繊維会社insight37の​森脇将太代表取締役と、セレクトショップ「シスター(Sister)」でプレス業務の経験したMinaが監修した新ブランド「グロスチャー(glosture)」がデビューした。製品は公式オンラインストアで取り扱っている。

 グロスチャーでは、潤い成分を配合したインナーウェアを販売。生地には​森脇代表取締役が独自開発したブランド名と同名の加工技術「グロスチャー加工」を施しており、潤い成分を繊維に固着させる。着用すると潤い成分が肌に浸透し、滑らかな素肌へと導く。
 ファーストコレクションは、インナー2種(2800~3800円)とレギンス(2400円)をラインナップ。いずれも保湿と保温の機能を備えている。素材は合成繊維を最小限に抑えた環境負荷が少ない再生繊維のキュプラ25%を採用。パッケージにはサステナブルな素材を用いた。今後は潤い成分を配合したマスクの販売を予定している。
こちらもチェック 肌荒れを防いで潤いを与えるマスクが登場、帝人フロンティアとマイナビウーマンが共同開発

■グロスチャー:公式サイト