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ほぼ日から生理用品ブランド「つきのみせ。」がデビュー、サニタリーショーツやデリケートゾーンのケアアイテムを販売

2020年10月15日 14:22  Fashionsnap.com

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「つきのみせ。」メインヴィジュアル Image by: ほぼ日
ほぼ日から、生理用品ブランド「つきのみせ。」がデビューする。10月16日11時から公式ウェブストア「ほぼ日ストア」の専用ページで取り扱う。 こちらもチェック ナプキン不要の吸水ショーツを展開、石井リナによる生理用品ブランド「ナギ」がデビュー

 つきのみせ。は「生理の日も、そうじゃない日も気分よく過ごしたい。」をコンセプトにしたブランドで、サニタリーショーツやリラックスウェア、デリケートゾーンケアアイテムを展開する。
 「はだかでいるよりも気持ちいい」をテーマにした生理ショーツは、下着デザイナーの惠谷太香子と開発。普段使いもできる「エブリデイ」(3630円)と、防水布を広範囲に使用した「スペシャル」(3960円)の2種類を展開。鼠蹊部にはゴムを一切使用しないことで、リンパの流れが滞らないようにした。セット使いできるノンワイヤーブラジャー「つきのブラ」(6930円)も販売する予定で、いずれもカラーはクリーム、ブラック、レッド、ピンク、エメラルドグリーンの5色が揃う。このほか、カップ付きのキャミソール(6930円)やキャミワンピース(8140円)、リラックスウェア(9900円)などを用意する。
 また、「生活の中の道具」をテーマにしたウィメンズブランド「スタンプ アンド ダイアリー(STAMP AND DIARY)」とのコラボウェアを製作。サロペット(2万6400円)やワンピース(1万9250円)、ニットロングカーディガン(2万1780円)など体の締め付けが少ないアイテムを販売する。
 デリケートゾーンケアアイテムは、オーガニックスキンケアブランド「ピュビケア(Pubicare)」と協業。ソープ(2310円)やマッサージミルク(2530円)、ウェットシート(1650円/いずれも税込)などをラインナップする。
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