2020年10月15日 07:32 gooランキング
1位は「ジャーファル」!
見事1位に輝いたのは、『週刊少年サンデー』にて連載されていた『マギ』の「ジャーファル」でした。シンドバッドが王として君臨するシンドリア王国の八人将と呼ばれる臣下の一人で、政務官を務める彼。「趣味は仕事」と公言するほどの仕事人間で、シンドバッドの酒癖、女癖の悪さといった仕事以外のことにいつも頭を悩ませています。普段は穏やかで優しい性格のジャーファルですが、シンドバッドがばかにされると我を忘れて殺意を向けるほど激昂してしまうという二面性を持っています。2位は「ネロ」!
2位には、国民的アニメ『フランダースの犬』の主人公「ネロ」がランク・イン。今から45年前の1975年に『世界名作劇場』の第一作目として放送され、その後もアニメの感動シーンを集めたテレビ番組などで幾度となくラストのシーンが紹介されたこともあり、知っている人も多いことでしょう。3位は「志村新八」!
3位には、『週刊少年ジャンプ』にて連載されていた『銀魂』の「志村新八」が選ばれました。剣術道場の息子として生まれながらも、廃刀令による影響で道場は廃れ、さらに父親が借金を抱えたまま死んでしまったことで、道場の維持と借金返済のためフリーター生活を強いられます。そんな絶望の中、主人公の坂田銀時と出会い、彼が営む何でも屋「万事屋」で働くことになりましたが、予想外な言動をする銀時に振り回されたり、同じく万事屋に加わった神楽からぞんざいに扱われたりと、苦労が絶えることはありませんでした。