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阪急電鉄、神戸三宮駅で可動式ホーム柵の供用開始 - 約10cm薄型化

2020年10月14日 21:11  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
阪急電鉄は10月10日始発から、神戸本線神戸三宮駅2番ホームの可動式ホーム柵を供用開始した。可動式ホーム柵は高さ約1.3m、開口幅約3.2m。厚みは阪急電鉄の13駅に設置した従来の可動式ホーム柵より約10cm薄型とし、ホーム幅をできる限り確保した。

神戸三宮駅では、他のホームでもホーム柵の工事を進めており、3番ホームは11月頃、1番ホームは12月頃、4番ホームは2021年2月頃の供用開始を予定している。(佐々木康弘)