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ブルーベル・ジャパン、パリ発フレグランス「ボン パフューマー」と正規輸入代理店契約を締結

2020年10月14日 19:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

イメージヴィジュアル Image by: ボン パフューマー
フレグランス・化粧品等の輸入販売を手掛けるブルーベル・ジャパンが、パリ発のフレグランスハウス「ボン パフューマー(Bon Parfumeur)」の正規輸入代理店として販売を開始した。

 ボン パフューマーは調香師リュドヴィック・ボヌトン(Ludovic Bonneton)が2016年に設立し、ボトルやパッケージ、フレグランスは全てフランス国内で生産。パッケージにはアイテムごとに3桁の数字を記したデザインがあしらわれる。日本では同年12月から一部のセレクトショップなどで取り扱いを開始している。
 今回の契約締結により、10月14日から「ジャルダン デ パルファム」の渋谷ヒカリエ ShinQs店やルミネ大宮店、姉妹店「プチ ジャルダン デ パルファム」のルミネ新宿店 ルミネ2、ルミネ池袋店、ブルーベル・ジャパンの公式オンラインストア「ラトリエ デ パルファム」などで販売を開始した。全13種類の香りをラインナップし、30mLボトル(5400円)のほか、日本の公式取扱店で初となる15mLのミニボトルタイプ(3400円)と100mLボトル(1万1700円/いずれも税別)を用意。店頭では、フレグランスの専門知識を有するブルーベル・ジャパン独自のパルファム ソムリエールらが接客し、30mLまたは100mLのボトルを購入した人を対象に2.5mLのサンプルサイズを配布している。このほか、ラトリエ ド パルファムの公式SNSを通じて日本語で情報発信を行うことで、国内市場へのリーチ力を高めるという。
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■問い合わせ先ブルーベル・ジャパン 香水・化粧品事業本部住所:東京都港区南青山2-2-3 南青山M-SQUARE電話:0120-005-130(受付時間 10:00~16:00)ラトリエ デ パルファム:公式サイト