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JR東日本、我孫子駅の利便性向上へバリアフリー工事 - 12月頃着手

2020年10月13日 19:32  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR東日本東京支社は13日、我孫子市の協力の下、常磐線我孫子駅の利便性向上を目的としたバリアフリー工事に12月頃から着手すると発表した。

我孫子駅のバリアフリー工事では、各ホームと改札内コンコースを接続するエレベーターを計4基新設するほか、トイレを改修し、改札内トイレ出入口の段差を解消する。

改札内トイレは2021年12月頃に供用開始する予定。エレベーターは2023年1月頃から順次、供用開始する予定となっている。工事の進捗状況によって時期が前後することがあり、供用開始時期が決まり次第、駅のポスターなどで告知が行われる。(木下健児)