同ショールームで体験できるのは、入居者専用アプリから解錠できる「kit HOME ENTRANCE」のほか、カードキーとテンキーの2種類の解除方法があるスマートロック、スマートライト、窓の開閉を知らせるセンサー、リモコン機能をアプリに集約する学習リモコン、センサーカメラ、IoT機器と連携した各種家電の操作など。
同サービスを導入した賃貸物件では、入居者は専用アプリを活用し、生活の利便性と安全性を高めることが可能となる。また、不動産オーナーには、不動産経営を自動化させるSaaSモデルの賃貸管理サービス「Residence kit for Owner」を提供中だ。ちなみに、ウェブカメラと連動した管理会社サービスは国内初とのこと(2020年7月1日時点)。
そして管理会社用RPAツールとして「Residence kit for PM」も提供中。このように、入居者・オーナー・管理会社3者に対し「Residence kit」を提供することで利便性の高いハイグレードなセキュリティIoT賃貸住宅を実現している。