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優希クロエ「できることは何でも挑戦していきたい!」、「サキドルエース」で総合優勝!表紙・巻頭グラビアを飾る

2020年10月12日 11:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
●「サキドルエース」で総合優勝!

アイドルユニット「純情のアフィリア」のメンバーである優希クロエが、12人のアイドルが「週刊ヤングジャンプ」(集英社刊)への出演権をかけて戦う読者投票企画「サキドルエース SURVIVAL SEASON10 ~new idol lottery~」にて総合優勝を勝ち取った。

2020年5月29日に発表された「YJ 公式アプリヤンジャン!賞」で1位に輝いた優希クロエだが、LINE LIVE賞のポイントと同誌のアンケートハガキの投票によって決定する総合優勝も見事に戴冠。10月8日(木)に発売された『週刊ヤングジャンプ』(No.45)にて、表紙および巻頭グラビアを飾った。

巻頭グラビアでは、これまでのアイドル活動では見せることのなかった新たな魅力を惜しげもなく披露する優希クロエの喜びのメッセージを紹介しよう。
○●「サキドルエース」で総合優勝!優希クロエのメッセージ

――「サキドルエース」優勝、おめでとうございます!

ありがとうございます!「YJ公式アプリヤンジャン!賞」で1位になってから総合優勝の発表まで、かなり時間があったので、もう他の人に優勝が決まっていて、撮影もすでに終わっているのではないかと思っていました(笑)。

――「YJ公式アプリヤンジャン!賞」が5月末でしたからね

その前にあった、LINE LIVE賞での結果があまり良くなくて、1位との差がかなりあったんですよ。アンケートハガキでの投票との合計で総合優勝が決まるんですが、LINE LIVE賞でのポイントが、ハガキに換算すると数千枚の差があったので。正直なところ、ちょっと厳しいかなって思っていました。

――見事な逆転優勝でした

本当に驚きました!優勝の連絡はマネージャーさんの電話に来たのですが、マネジャーさんが電話で何か叫んでいたので、なんだろうと思っていたら、「クロエちゃん、ヤンジャン優勝です!」って言われて、私自身も、すごくビックリして、信じられなくて……。これまでの人生で一番うれしくて、ちょうどメンバーも一緒にいたので、みんなが良かったねって喜んでくれたのもうれしかったです。あと、その場ですぐ母に電話しました(笑)。家族もすごく応援してくれていたので、家族のみんなに喜んでもらえたのもすごくうれしかったです!

――総合優勝ということで、グラビア撮影に挑んだわけですが

撮影までの間、まず痩せすぎないように注意していました。

――痩せすぎないようにですか?

私、顔がすぐに痩せてしまうんです。だからものすごく食べていました。食べないとすぐに顔がこけた感じに見えてしまうので、ボクサーの方が試合前に減量するのとは逆で、必死に増量するような感じでした。そんなにスラッとしているわけではないので、顔だけが太れると本当は良いんですけどね(笑)。

――なかなかうまくいかないですね。今回の衣装がいかがでしたか?

水着だけじゃなくて、下着っぽい衣装も用意していただいたんですけど、自分的には特に下着っぽい衣装が好みだったので、すごくうれしかったです。表紙や巻頭のグラビアに載っている以外にもたくさんのパターンを撮影していただいたのですが、そちらは、同時に発売されたデジタル写真集のほうにも載っていますので、チェックしてみてください。

●抵抗があった水着グラビア

――撮影はいかがでしたか?

あんなにいろいろな衣装を用意していただいて撮影できる機会はなかなかないので、すごく楽しかったです。ただ、野外で水着のカットを撮影するとき、すごく風が強い日だったので、髪の毛がまとまらなくて……。写真を見ると良い感じに靡いている風だったので、結果としては良かったのですが、撮影しているときは本当に大変でした。

――自分の顔が表紙になっているのを見たときはいかがでしたか?

コンビニに並んでいるのを見たときは、何か夢を見ている感じで、「あ、いる!」みたいな感じでした(笑)。ただうれしいというだけでなく、またこういう機会があれば……という気持ちのほうが勝っていて。次はどんな感じがいいかなって考えちゃいました(笑)。

――コンビニではご自分で買ったのですか?

はい。普通に買いに行ったんですけど、店員さんには全然気づいてもらえませんでした(笑)。あと、うれしいという気持ち以上に、これまでの長い期間、一緒になって応援していただいていた皆さんに、やっと報告できるというという気持ちのほうが強かったです。優勝が決定してから雑誌が発売されるまで、ずっと黙っていないといけなかったのが、結構辛くて。アフィリアのお店に出たり、ライブ配信をしていたりすると、皆さんからどうだった?って聞かれるんですよ。心配していただけるのは本当にありがたかったのですが、お願いだから聞かないでーって思っていました(笑)。

――ナーバスになっていたんですね

私、実は本当に負けず嫌いなので、やるからには絶対に負けたくないという気持ちがすごく強いんです。でも、そういった皆さんの応援のおかげで今回優勝することができて、うれしさだけでなく自信にも繋がりました。頑張れば、みんながちゃんと見てくれるということがわかったのが今の私にとってもすごく大きかったと思います。

――「サキドルエース」に出場してみていかがでしたか?

元々、水着グラビアにはすごく抵抗があって、コスプレやファッション誌の撮影などは好きなんですけど、水着だけはずっとNGでお願いしますと言っていたんです。なので、最初に出場するかどうかを決めるときもかなり悩んだのですが、結果として水着グラビアを見た女の子が、“可愛かったよ”とか“きれいだったよ”って言ってくれているのを見て、女の子でも水着グラビアを見てくれるんだって思って、挑戦してよかったと思いました。

●「サキドルエース」をきっかけに

――グラビアも悪くないなと

女性に見てほしいという気持ちが私は結構強いのかもしれません。私自身、女優さんとかきれいな女性を見るのが好きなんですよ。ファッション誌をよく見るのですが、洋服が好きというのと同じくらい、きれいな人を見る目的で買うことが多いです。だから今後は、いろいろな雑誌で水着グラビアをやってみたいと思えるようになりました。あまりきわどいのは……ふんどしみたいなのはNGですが(笑)、今回みたいな水着はけっこう好きなので、今後もキレイに撮ってもらえるならいろんな雑誌のグラビアにも挑戦してみたいです!またこうして多くの皆さんに見てもらえる機会がいただけたらうれしいです。

――ちなみに、グラビア以外でやってみたいことは?

モデルのお仕事やお芝居にも興味があるんですけど、私、運動が得意で、意外と何でもできてしまうタイプなんですよ。畑仕事みたいな野外活動も好きですし、動物とか虫とかも全然平気なんです。だからバラエティのお仕事にも挑戦できたらいいなと思っています。『ロンドンハーツ』の運動会とか、運動神経が得意なところを見てもらえるようなテレビ番組にも出てみたいなって(笑)。

――優勝のご褒美として何でももらえるとしたら、何が欲しいですか?

『ハイキュー!!』の及川徹さんと2ショットで「週刊少年ジャンプ」の表紙になりたいです!私もイラストにしてもらって。

――そのご褒美はかなり高難度ですね……もし会社(MAGES.)からご褒美がもらえるとしたら、いかがですか?

今度、『シュタインズ・ゲート』関連の作品を作るときは、純情のアフィリアに歌わせてほしいです(笑)。それで、作中にも少し出してもらえたら最高ですね(笑)。

――それでは最後にメッセージをお願いします

今回の「サキドルエース」は、本当に長い期間、たくさんの方に応援していただき、人の優しさというものを実感できる貴重な経験になりました。なので、今後は自分も同じように、人に優しくできる存在になりたいと思っています。「サキドルエース」をきっかけに、私の名前を知ってくださった方もたくさんいらっしゃると思います。そういった方が、これからも私のことを見ていたい、応援したいと思ってもらえるような活動をしていきたいですし、私をきっかけにして、「純情のアフィリア」にも興味をもっていただき、ライブに来てもらえたらうれしいです。以前からずっと応援してくださった方には、もっともっと成長した姿をお見せできるように、できることは何でも挑戦して、たくさんのスキルを身に着けていけたらいいなと思っています。これからもよそ見せずに、変わらぬ応援をよろしくお願いします!

――ありがとうございました

・優希クロエTwitter
・優希クロエinstagram
・純情のアフィリア公式サイト(竹間葵)