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ウーピー「天使にラブソングを」続編を示唆

2020年10月10日 01:35  ナリナリドットコム

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ウーピー・ゴールドバーグ(64歳)によると、「天使にラブソングを」シリーズ第3弾が製作されるそうだ。

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1992年作「天使にラブソングを…」、その続編「天使にラブソングを2」で修道女デロリス役を演じたウーピーは、自身が続役する作品が現在企画中であることを明らかにした。

「ザ・レイト・レイト・ショー」に出演したウーピーは、ジェームズ・コーデンにこう話している。

「長い間、彼らは誰もそんなの観たくないって言い続けた。でも実のところ、それは真実じゃなかったの。人々は、それを観たいようなのよ」
「だから私達は、どうやって皆が一緒にカムバックできるのか、念入りに検討しているところよ」

マギー・スミスやキャシー・ナジミーなども出演したオリジナル作品では、殺人事件を目撃したクラブ歌手のデロリスが、修道女メアリー・クラレンスとして修道院に身を隠す中、持ち前の歌手としての能力を発揮して、規律に縛られた生活を送る修道女達にソウルなどの歌を教える姿が描かれていた。

またウーピーは、楽しい内容のものになるとして、「楽しく気分を良くしてくれるものよ。変なものじゃないわ。ただ下手な歌や素晴らしい歌、そこそこの歌を聴くの。そして修道女達も出てくるわ。これ以上良いものってある?」と続ける。

ディズニーは、オリジナル作品のリメイク版となる第3弾の企画を、脚本にレジーナ・Y・ヒックスとカリン・ジストを迎え入れ2015年から開始しているが、ウーピーは以前、第3弾が続編ではなくリブート版となることに対し不満を表していた。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201061886.html