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新築マンション購入意向者が住みたい街、首都圏1位は恵比寿 - 関西圏では?

2020年10月09日 13:52  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
新築マンションポータルサイト「MAJOR7」(住友不動産・大京・東急不動産・東京建物・野村不動産・三井不動産レジデンシャル・三菱地所レジデンスの7社【五十音順】)は9月30日、「住んでみたい街アンケート」の結果を発表。調査は7月28日~8月10日、首都圏(一都三県)および関西圏(二府二県)在住の新築マンション購入意向者4,157名(首都圏3,412名、関西圏745名)を対象にインターネットで行われた。

首都圏の「住んでみたい街」ランキングは、「恵比寿」が6年連続でトップに輝いた。2位は昨年3位の「目黒」、3位は昨年5位の「吉祥寺」がそれぞれ順位を上げ、以下、4位「自由が丘」、5位「横浜」、6位「品川」という結果に。

その街を1位に選択した理由を尋ねると、全般的に交通の便や生活に便利といった利便性のよさが挙げられる街が多かったほか、「恵比寿」はおしゃれ、洗練さ、「吉祥寺」は公園の多さ、「自由が丘」は好きな沿線、「横浜」は商業施設の充実、「品川」は今後の発展に期待など、街ごとの理由も見受けられた。

関西圏のランキングは、「西宮北口」が5年連続で1位を獲得。続く2位は、昨年4位の「夙川」、3位には僅差で「梅田・大阪」がランクインとなり、以下、4位「岡本」、5位「御影」、6位「芦屋川」となった。

街ごとに理由をみると、「西宮北口」「梅田・大阪」は交通の便がよい、日常生活に便利といった利便性のよさや商業施設の充実、「夙川」「岡本」「御影」「芦屋川」は街並みのきれいさ、閑静な街並み、高級感などが上位に挙げられた。(CHIGAKO)