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JUJU、三浦春馬さんを語る「きょうだいでした」

2020年10月08日 23:57  ナリナリドットコム

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歌手・JUJUが、10月8日に放送された旅番組「世界はほしいモノにあふれてる」(NHK総合)に出演。一緒に同番組のMCを務め、7月18日に亡くなった俳優・三浦春馬さん(享年30)について「きょうだいでした」と語った。

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番組冒頭で、三浦さんに代わってMCとなった俳優・鈴木亮平が初出演し、緊張しつつも「大切な友人から受け取った大切なバトンなので、皆さんと一緒に思い切って楽しんでいきたいと思います」とコメント。

JUJUとは9月に初めて顔合わせしたそうで、その時の様子をVTRとして放送。JUJUが「新しい『せかほし』を2人で作っていけたらと思います。楽しくなるといいなと」と語ると、鈴木は「木曜の夜の時間帯に、ちょっと1週間疲れてきたかなって時に、本当に見て、心がときめく番組だなと思ってます。モノってこんなに人を幸せにできるんだな」と番組の魅力について感想を述べる。

さらに鈴木は「あとはやっぱり1番の魅力はJUJUさんと春馬くんのあの掛け合いだと僕は思っていたんですよ」と話すと、JUJUは「最初ガッチガチだったんですけどね。懐かしいかぎりなんですけど。それがだんだん一緒に過ごすにつれて掛け合いが生まれていったんですけど」と振り返る。鈴木は「もう、きょうだいみたいでしたもんね」と話すと、JUJUは「本当きょうだいでした」とコメントした。

鈴木は改めて「春馬くんの普段、僕らにしか見せない顔みたいなのをこの番組では見れたので、『うわ、すごいな』と思って見てましたし。彼と同じものは、もちろん自分はできないんですけど、彼の後を引き継いでこの番組のよさだったり、彼が愛した『せかほし』を引き継いでいけるように楽しんでいきたいと思います」と抱負を語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20201061869.html