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JR九州「36ぷらす3」運行初日に出発式、停車駅で「おもてなし」も

2020年10月08日 16:52  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
JR九州は、10月16日から運行開始する新D&S列車「36ぷらす3」の出発式を鹿児島中央駅で開催する。停車駅や沿線でも、出迎え・見送りなどの「おもてなし」を行う。

出発式は10月16日の11時40分頃から、鹿児島中央駅の在来線3番のりばで開催。主催者・来賓挨拶とテープカット、くす玉割りを行う。最後に、36歳と3歳の親子3組による1日駅長と鹿児島中央駅長による合図で「36ぷらす3」の発車を見送る。

当日は大隅大川原駅、青井岳駅、宮崎駅の3駅で地元関係者やご当地キャラクターによる出迎えや記念品配布などを行う予定。10月17~19日も「36ぷらす3」が停車する各駅で同様のおもてなしが予定されている。(佐々木康弘)