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「スポークン ワーズ プロジェクト」がyutoriとタッグ、ワンマイルウェアに特化したD2Cブランド始動

2020年10月06日 09:32  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

ファーストコレクションのルック Image by: pamm
飛田正浩が手掛ける「スポークン ワーズ プロジェクト(spoken words project)」が、日本最大級の古着情報メディア「古着女子」や古着ECサイト「9090」などを運営するyutoriと協業し、ワンマイルウェアに特化した新D2Cブランド「パム(pamm)」を立ち上げた。完売状態となっているファーストコレクションを、10月24日に再販売することが決まった。

 パムでは「お家の中でも外でも いつもよりちょっといい毎日」をコンセプトに掲げており、ファーストコレクションは「ゆったりした朝のパジャマ」を発売。食パンに目玉焼きを乗せたイラストを総柄でデザインしたセットアップで、カラーはブルーと生成りの2色を展開している。価格は税別1万1800円。今後はアイテムのラインナップ拡充も視野に入れているという。
 ルックは「日常と非日常の溶け合い」をテーマに、フォトグラファーの横浪修が撮影を担当。モデルには小谷実由を起用した。
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■pamm:公式インスタグラム