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アルペンから秋冬用マスクが登場、発熱や保湿効果のある機能性素材を使用

2020年10月05日 19:02  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

IGNIO iHEATコットンマスク Image by: アルペン
スポーツ・アウトドア用品を展開するアルペン(Alpen)が、発熱素材を使用した「IGNIO iHEATコットンマスク」を発売した。全国のアルペングループ店舗とオンラインストアで取り扱っている。

 IGNIO iHEATコットンマスクは発熱と保温の機能があり、ストレッチ性に優れた素材を採用。吸水性や保湿力が高いコットンを用いることで、静電気の発生を抑えるほか、肌あたりを優しく仕上げた。耳紐には耳が痛くなりにくい柔らかいゴムを使用。手洗いで約50回洗濯することができる。ホワイトとブラックの2色から、SS、S-M、Lの3サイズを揃えている。価格は税込1098円。
 同社は4月下旬に、「水着素材マスク」と「冷感マスク」を、6月からは「一体型冷感マスク」と「保冷剤マスク」を販売。特に「水着素材マスク」と「冷感マスク」は、発売から約4ヶ月で合計25万枚以上を売り上げるほど人気を集めたという。水着素材マスクでは新たに抗菌防臭機能を追加し、口元に張り付きにくい素材にリニューアルしたモデルの販売を開始している。
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■アルペン:公式サイト