吉岡里帆“父親との写真”残したいと思ったワケ
2020年10月05日 01:12 ナリナリドットコム
写真集「浅田家」や映画「浅田家！」のモデルとなった写真家の浅田政志氏をゲストに迎えた吉岡は、舞台の休憩中に写真集「浅田家」を見て笑いが止まらなくなるなど、ハマってしまったという。
吉岡によると、吉岡の父親もカメラマンとのことで「うちの父親がカメラマンで、めちゃくちゃ写真を撮るんですよ。家族写真をめっっちゃ撮る人なんで、まさに浅田家の写真集を見て愛おしいって思う部分が、父親に対して思う愛おしさにすごく似ていて、この瞬間を忘れたくないとかいうのもあるし、家族とのコミュニケーションというか繋がる方法の1つでもあったりとか。撮ることによってより一層仲良くなったりする、不思議なパワーがあるんだな」と感想を述べる。
さらに吉岡は「改めて自分の家族のことを思い出していたんですけど、父親が撮ってくれた写真はすごく宝物で、家族の写真を幾つか飾っているんですけれど、どれもいい写真なんだけど父親が写ってないんですよね。撮っているのが父親なんで。浅田さんの写真は浅田さん自身も写っているのですごくいいなと思いましたね。これからになっちゃいますけれど、私も父親と一緒に写っている写真を残していきたいなと思いました」と語った。
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